Edward Green 1890年、イギリスのノーザンプトンの小さな工場でエドワード・グリーンが紳士用のハンドメイドシューズを作ったことが始まりです。エドワード・グリーンが手がけた革靴は瞬く間に英国内に知れ渡り、「稀代の靴職人」と呼ばれるまでそう時間はかかりませんでした。 それは、ただ美しい靴を作るだけでなく、「可能な限りの上質を求める」というエドワード本人の美徳を追求する信条と職人技があってこそのものでした。 グッドイヤーウェルト製法の靴の最高峰として不動の地位を築いたエドワード・グリーンは、一足一足に最高級品質のカーフスキンが用いられ、今なお職人達によって伝統を生かした製法にて作り続けられています。
高価な物であるため、値下げ判断はこちらでお願います。交渉はお控えください。
知り合いに譲っていただいた物です。
私の足のサイズには合わなかったため、気に入っていた物ですが、泣く泣くの出品となります。
頂いてからもほとんど未使用の状態でした。
つま先に若干見えるか見えないかぐらいの傷があります。
現在の定価は20を超えるので、お買得かと思います。
シューツリーはお付けできません。
Last:#82
2003年に登場し、名作#202の次世代ラストと言われている木型。英国伝統のシューズスタイルを継承しながらも、ラウンドトウも#202に比べて微妙に細身にデザインされており、モダンでスタイリッシュなテイストが加わっているのが特徴です。
Edward Green
1890年、イギリスのノーザンプトンの小さな工場でエドワード・グリーンが紳士用のハンドメイドシューズを作ったことが始まりです。エドワード・グリーンが手がけた革靴は瞬く間に英国内に知れ渡り、「稀代の靴職人」と呼ばれるまでそう時間はかかりませんでした。
それは、ただ美しい靴を作るだけでなく、「可能な限りの上質を求める」というエドワード本人の美徳を追求する信条と職人技があってこそのものでした。
グッドイヤーウェルト製法の靴の最高峰として不動の地位を築いたエドワード・グリーンは、一足一足に最高級品質のカーフスキンが用いられ、今なお職人達によって伝統を生かした製法にて作り続けられています。
エドワード・グリーン(以下EG)の代名詞とも言えるモデルである名品、チェルシー。
捨て寸が少し長めに取られた82ラストを仕様した1足となり、内羽根のストレートチップが上品な佇まいを演出するシャープな印象にまとまった一足。EGのアイコンとも言える内羽根部分のスワンネックステッチが際立った飾りとる仕上がりです。
ヒールカップはカウンターがなく、ナチュラルなフィット感、履き心地を備え、縫い目の上には補強の革が縫い込まれており、一つのデザインと感じ取れるような美しいヒールラインを描きます。
きめ細かやかなブラックカーフは繊細な光沢を放ち、最高級の英国靴の魅力を一層に感じ取って頂ける一足です。